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「時間がない」「忙しい」なら通勤時間と残業を減らそう【会社員へのすすめ】

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こんにちは、ワタナベです。

今は副業が認められつつあり、会社員をしながら副業をする人が増えています。

会社員としての一定の収入をもらいながら、副業で収入を得て、金銭的な余裕は生まれます。

でも、会社員としての仕事が「忙しい」「時間がない」を理由に行動できない人もいます。

僕も会社員として働いていますが、時間の余裕があり、今は副業にチャレンジしています。

これが僕の一日の生活です。正直、仕事もプライベートも充実しています。

一日の流れ

4:30  起床・ツイッターに#今日の積み上げ目標を報告

4:35  朝シャワー

4:40  準備

4:50  家を出発・ファミレスへ

5:00  ファミレス到着・ブロク作成

8:00  ファミレスを出発・通勤

8:25  出社完了

8:30  仕事開始・リハビリテーション業務

12:00 お昼休憩・お昼寝

13:00 午後からのリハビリテーション業務

17:30 仕事終了・退勤

17:50 家に到着

18:00 ランニングまたはロードバイクで有酸素運動

19:00 筋トレ

19:45 食事準備

20:00 奥さんと食事・家族とコミュニケーション

21:00 お風呂

21:30 読書・自己投資

22:30 就寝

 

今日は会社員が副業やプライベートを充実させるための時間の作り方として

はてな

・「時間がない」「忙しい」は嘘

・会社員は通勤時間と残業を減らすだけで楽になれる

について解説していきます。

 

「時間がない」「忙しい」は嘘

僕は「時間がない」「忙しい」といっている人を見ると

この人は仕事ができない人なんだなと思います。

そもそも時間はみんな平等に一日24時間与えられています。

 

時間がないはただの勘違い

「時間がない」は嘘です。

「時間がない」といっている人はホラ吹きなので今日からやめましょう。

日本人の労働時間は減っているのはご存知ですか?

1970年代の平均労働時間は年に2200時間なのに対し、

現在は1713時間まで減っています。

なんと年に487時間、一日1.3時間以上も労働時間が減っています。

じゃあ、なんで「時間がない」と感じのかと言うと、スマホ等の普及によって

仕事と無関係な作業をしているからです。

たとえばツイッターやフェイスブックなどのSNSを見たり、

アマゾンやYouTubeの検索に時間を使っていませんか?

こういった非生産的な行動を無意識のうちにとってしまい

仕事が終わらず、「時間がない」と思ってしまっています。

 

「忙しい」=「仕事ができない」アピールですよ

上記で書いたとおり日本人の労働時間は減っているので「忙しく」ありません。

「忙しい」発言をする人は仕事を詰め込み過ぎていて、効率が悪くなっているだけです。

人間の脳はマルチタスクに弱く、一度にいろいろな作業をすることを苦手としています。

マルチタスクによって集中が続かず、結果として効率が悪くなっているので

見た目上、仕事ができる風に見えますが、実際は仕事が終わらず溜まっていくので「忙しく」見えるだけです。

 

会社員は通勤時間と残業を減らすだけで楽です

僕は自宅から仕事場まで車で10分です。

宮城の田舎に住んでいるため、距離は5kmほどありますが、信号もなく

渋滞もないため、朝はストレスフリーです。

通勤時間ほど非生産的なものはないと僕は思っています。

脳にとってゴールデンタイムである朝の時間を満員電車ですごすなんて

考えられません。

通勤時間を減らすだけで朝のストレスもなくなり、脳のパワーが十分なうちに仕事を片付けてしまって残業を減らしましょう。

 

通勤時間が短く、残業がないだけで生活が見違えるほど変わります。

心と身体に余裕がでるので自然と新しいことにチャレンジしたくなります。

 

 

 

  • この記事を書いた人

ワタナベ ユウタ

『お金×時間×健康のベストバランスの追求』をテーマに情報を発信しています。 1992年生まれの理学療法士です。リハビリを通して様々な人から生き方を教えてもらいました。教えてもらったことと年間100冊以上の本から学んだ知識をアクションプランに変えて発信していきます。

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