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早起きのメリットと効果的な方法【効果実証済み】

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はは

 

こんにちは、ワタナベです。

 

最近、僕は朝4時半に起きて朝活をしています。

朝活の内容はほぼブログ作成です。

実は僕、朝が苦手で1ヶ月ほど前まで遅刻ぎりぎりまで寝ていたんです。

余裕を持って目覚ましをかけても結局は二度寝しちゃってました。

そんな僕ですが、今は朝4時半に起きて毎日ブログを一本作成してから出社してます。

そこで今回は早起きがどうしてもできないあなたに

はてな

・早起きするって意味あるの?

・早起きしたいけど、どうしたら早く起きれるの?

・早起きした時間を使ってしたほうが良いこと

こんな疑問に答えつつ

僕が実践して効果実証済みの早起き方法をご紹介します。

 

今の僕の一日

現在の僕の一日の流れです。

一日の流れ

4:30  起床・ツイッターに#今日の積み上げ目標を報告

4:35  朝シャワー

4:40  準備

4:50  家を出発・ファミレスへ

5:00  ファミレス到着・ブロク作成

8:00  ファミレスを出発・通勤

8:25  出社完了

8:30  仕事開始・リハビリテーション業務

12:00 お昼休憩・お昼寝

13:00 午後からのリハビリテーション業務

17:30 仕事終了・退勤

17:50 家に到着

18:00 ランニングまたはロードバイクで有酸素運動

19:00 筋トレ

19:45 食事準備

20:00 奥さんと食事・家族とコミュニケーション

21:00 お風呂

21:30 読書・自己投資

22:30 就寝

こういう流れになっています。

 

昔の僕の一日

こういう生活をする前までは朝はぎりぎり、夜はテレビをみたり、スマホをいじったり、漫画本をみたりしていました。

17時半に仕事が終わって18時には家に到着しているという生活が周りからは羨ましいと言われることが多いですが

この自由な時間をただダラダラと過ごしていました。

「このままじゃ、だめだ」という気持ちは漠然とありましたが

実際にはなにもするわけではなく、いつもと同じ毎日を過ごしていました。

そんなとき、YouTubeをみているとAKIOBLOGさんの動画が出てきました。

会社員でありながら自分のしたいことや副業を行っていて、一日が充実しているように感じました。

同じ会社員として尊敬する感情と共に、僕もこんなふうに一日一日を充実させていきたいと思うようになりました。

それから、少しずつ悪い習慣を取り除き、良い習慣を構築できるように今もブラッシュアップをしながら、毎日行動しています。

 

早起きをする前にやったこと

一日の流れを書き出す

まず、僕がやったことは一日の流れを見直すことです。

一日で行っていることをメモ帳に詳細に書き出しました。

起きた時間や歯磨きの時間、トイレ、食事の流れなど細かくメモをとりました。

一日の流れを書き出すと自分がどれだけ無駄な時間や生産性がない時間を過ごしていたのかがわかりました。

しかも、書き出すと理想の時間の使い方ややりたいことがどんどん出てきました。

 

やりたいこととやりたくないことのリスト化

一日の流れを書き出したあとは

やりたいこと

やりたくないこと

の2つをリスト化しました。

僕のやりたいことは

ブログを書く

副業

奥さんと楽しく過ごす

 

やりたくないことは

奥さんとの時間を減らす

生産性のない時間を過ごす

自分の興味のないことに時間を使うこと

でした。

こうやって書き出してみると自分の考えが改めてわかったり、自分がやる気を持って取り組めることはなにかを考えさせられました。

絶対にやりたくないことは奥さんとの時間を犠牲にすることでした。

そこで、自分のやりたいことをやりながら、奥さんとの時間を犠牲にしない方法は何かを考えました。

仕事終わりは奥さんとの時間や将来子供ができたときの時間に当てたいと考えていたのでその時間に何かをやるっていうことは難しいかなと

じゃあ、朝の早い時間に自分のやりたいことをやろうと考えました。

僕の場合は早起きはブログを書くための手段です。

たぶん、早起きが目的になっていたら、早起きは習慣化できていなかったと思います。

 

早起きすることのメリット

僕の場合はブログを書くため、奥さんとの時間を犠牲にしないために早起きをしています。

早起きをしてから朝の時間の使い方や夕方の生活習慣も変わっていきました。

僕が実際に実感した早起きのメリットを紹介します。

ポイント

・誰にも邪魔されない自分だけの時間を確保できる

・集中できる

・生活のリズムが整う

・通勤ラッシュを回避できる

誰にも邪魔されない自分だけの時間を確保できる

仕事終わりの時間に何かをしようとすると多くの誘惑があります。

例えば、テレビや友人との付き合い、家族とのコミュニケーションなどです。

これらが悪いとは言いませんが、自分の時間を確保するという観点で言えば不要な要素になります。

とくに、自己投資のための勉強や新しく何かを始めるためにはまとまった時間が必要です。

それを確実に確保できるのが朝の時間です。

朝はテレビはニュースしかやっていませんし、朝に遊びに誘う友達もいないと思います。

こういった観点から朝は誘惑が少なく、自分の時間を確実に確保できます。

集中できる

誰にも邪魔されないため、集中できます。

その集中は夜に何かをするときの倍以上になります。

夜にブログを書いたことがあるのですが、夜は集中がすぐに切れてしまい一記事かけませんでした。

朝は約3000文字程度の記事を3時間程度で作成することができます。

それくらい、朝は集中できる時間帯です。

生活のリズムが整う

朝早起きをすると一日の生活に余裕を持って行動することができます。

余裕ができると生活のリズムが作りやすくなり生活がしやすくなります。

また、朝早く起きると夜更かしがしにくくなり、睡眠の質も向上します。

通勤ラッシュを回避できる

早起きをすると通勤ラッシュを回避して行動することができます。

通勤ラッシュのストレスは生活の質をさげますし、仕事前に疲労感がたまり

集中力や注意力を低下させます。

早起きし通勤ラッシュを避けるだけで朝から活発に行動や仕事ができます。

 

実践している早起き方法のご紹介

早起きの方法はいろいろありますが、僕が実践していることを書きます。

今までは早く起きるのが苦手でしたが下記の4つを実践して早起きを習慣化できました。

早く寝る

朝早起きするためには、いろいろな方法があります。

一番いいのが早く寝る方法です。

中には睡眠時間を削って早く起きる人がいますが、寝不足は集中力も低下し結果として生産性がさがります。

せっかく早起きして集中できる時間に自分の時間を確保したのにボーっとしてては意味がありません。

生産性を保ちつつ、早く起きるには早く寝ることが大切です。

夜10時から深夜2時の間には成長ホルモンなどが分泌されやすいため、疲労回復や睡眠の質が上がる効果もあります。

アプリを使って起きる

朝早く起きるにはスッキリと目覚めることも大切です。

人には睡眠時、深い眠りと浅い眠りを繰り返しています。

スッキリ起きるためには浅い眠りの時に起きるのが良いとされています。

僕は【Sleep Cycle】というアプリを使って早起きをしています。

このアプリは睡眠の質を計測してくれて、浅い睡眠の時にアラームが鳴るようになっています。

そのため、スッキリと起きることができ、二度寝の防止にも役に立ちます。

今までは早起きしても二度寝をする事が多くありましたが、今は二度寝せずスッキリ起きれています。

軽めの運動をする

夜しっかりと眠りにつく方法として軽めの運動を行うことも1つの方法です。

適度な疲労感は睡眠の導入を促します。

僕の場合はランニングや趣味のロードバイク、筋トレをしています。

ただし、寝る前に運動をしてしまうと交感神経が優位になってしまうので

注意しましょう。

おすすめの時間帯は17〜18時くらいに運動すると良いと思います。

理由は、その時間が循環器系が一番活発になるので運動効率が上がることと

昼間に下がった注意力や集中力が運動によって回復し、夜の活動効率が上がるからです。

SNSで報告する

僕は毎朝起きたらツイッターで今日の活動の目標を上げるようにしています。

そうすることでモチベーションも上がりますし、見られているという状態を作る

ことで継続できます。

僕のツイッターのリンクはこちらになります。

一緒に朝活をして、良い習慣を積み上げていきましょう。

早起きした時間を使って行ったほうが良いこと

ここまで、僕が早起きをして感じたメリットや早起きをする方法をご紹介してきました。

僕の場合は早起きの時間を使ってブログを書いています。

起きてからすぐは脳が一番スッキリしている状態で、脳のパワーが一番充電されている状態です。

この時間を使って行ったほうが良いことは文章を書いたり、理論的な仕事、インプットなど集中力が必要な仕事や自己投資を行うのが向いています。

 

 

  • この記事を書いた人

ワタナベ ユウタ

『お金×時間×健康のベストバランスの追求』をテーマに情報を発信しています。 1992年生まれの理学療法士です。リハビリを通して様々な人から生き方を教えてもらいました。教えてもらったことと年間100冊以上の本から学んだ知識をアクションプランに変えて発信していきます。

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