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【早起きできない人必見】誰でも実践できる早起きの方法

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こんにちは、ワタナベです。

という僕も、以前は早起きが苦手でした。

仕事は8時半から開始なのにいつも8時に起床し、10分で準備

すぐに仕事場に向かい、8時半ぎりぎりに出勤という社会人としては最悪な生活を送っていました。

多くの自己啓発本には、早起きの重要性やメリットが記載されており、

自分も早起きしようと思ってチャレンジしても、どうしても起きれない。

早起きできたと思っても毎日続かないし、眠いし、だるい。

こんな感じでぜんぜん早起きの習慣が身につきませんでした。

でも、諦めずにいろいろな方法を試してみて早起きが楽にできるようになりました。

今回は

はてな

・早起きできない人の特徴と原因(過去の自分を振り返って)

・すぐに実践できる早起きの方法

についてご紹介していきます。

早起きできなくて悩んでいる人や早起きが続かない人の参考になれば幸いです。

 

早起きできない人の原因(過去の自分を振り返って)

早起きができない人には何かしらの原因があります。

実際に僕はいろいろな本を読んでいろいろな方法を試して見ましたが、なかなか早起きができずにいました。

多くの人は原因がわからないのに方法ばかり試して効果が出ないと嘆きます。

僕もその一人でした。

インフルエンザなのに胃薬を飲んでも効かないのと同じように原因に対してしっかりと対処を行うことが必要です。

まずは、自分がなぜ早起きができないのか、早起きするために障害となっていることが何かを知ることが必要です。

過去の自分を振り返ってみて早起きができない原因を3つに分類してみました。

特徴と原因

・睡眠導入の問題

・睡眠中の問題

・起床時の問題

大きく分けてこの3つの問題によって早起きできずにいました。

下記に早起きできずにいた具体的な問題点と改善した方法を載せておきます。

人によって早起きできない理由は様々ですが、もしも僕と同じような状態であればそれを改善すれば早起きできるかもしれませんので参考にしてみてください。

 

睡眠導入の問題

寝る直前にスマホやテレビを見ている

僕の場合は寝る前ぎりぎりまでスマホを触っていたり、テレビでバラエティーなどを見ていることが多くありました。

直前までテレビを見ていると交感神経が活発になったり、スマホのブルーライトの働きによって睡眠を促すメラトニンと呼ばれるホルモンを抑制してしまい眠れなくなってしまうみたいです。

改善ポイント

湯船に浸かっていない

僕はめんどくさがり屋なのでいつも湯船に浸からずシャワーのみで済ませることが多くありました。

ひとり暮らしの方も湯船に浸からずシャワーのみで済ませることが多いのではないでしょうか?

湯船に浸かると深部体温が上がり、それが下がっていくにつれて眠気がやってきます。

シャワーのみでは皮膚体温は上がりますが、深部までは温まりにくく睡眠の導入には向かないみたいです。

明日のことや将来について考えすぎている(不安が多い)

夜になると何故かいろいろと考えすぎて眠れなくなってしまうことってありませんか?

僕はこのパターンが多くて眠れなくなってしまうことが多かったです。

明日の仕事のことや将来が不安でなにかをやっていないと落ち着かなく、なかなか寝付けなかったことがありました。

副交感神経が優位になることで睡眠できます。しかし、不安が多いと交感神経が優位になってしまい、寝付くことができなくなります。

 

睡眠中の問題

寝具があっていない

早起きできないで悩んでいるときの僕はベッドのマットレスを10年以上使っていてボロボロでした。

マットレスのスプリングが体にあたって朝起きると体がバキバキでした。

なかなかベッドのマットレスって変えることってしないと思いますが、睡眠の質を上げるためには寝具が自分の体にあっているものを選ぶことはとても大事です。

部屋が明るい

僕は直前までLEDライトをつけていたり、電気をつけたまま寝てしまうことが多くありました。

部屋が明るいとメラトニンの分泌が抑制してしまい睡眠の質が下がります。

 

起床時の問題

睡眠時間が短い

夜遅く寝て早起きすることはできるかもしれませんが、長くは続きません。

早起きを続けたいのであれば、早く寝てしっかりと睡眠時間を確保することが必要です。

なかにはショートスリーパーと呼ばれる人もいますが大半の人は7〜8時間程度睡眠時間を取ったほうがいいとされています。

 

遮光カーテンで太陽の光が入ってこない

早起きができなかったときの僕の寝室は遮光カーテンで朝でも日光が入って来なくて、暗い状態でした。

朝日が入ってくるような寝室で睡眠を取るとコルチゾールと呼ばれるストレスホルモンが分泌されやすくなりスッキリと目覚めることができます。

夏は早く起きれるのに冬は寝坊しがちなのは日の出が遅くなりことが原因です。

遮光カーテンで太陽の光が入らない真っ暗な寝室で睡眠を取ると、コルチゾールの分泌が抑制され、スッキリと起きることができないことが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

ワタナベ ユウタ

『お金×時間×健康のベストバランスの追求』をテーマに情報を発信しています。 1992年生まれの理学療法士です。リハビリを通して様々な人から生き方を教えてもらいました。教えてもらったことと年間100冊以上の本から学んだ知識をアクションプランに変えて発信していきます。

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